魚の骨が口の中に刺さってしまったけど、歯科医院に相談して良いの?東京都港区新橋の歯科口腔外科・予防歯科 ヘルシーライフデンタルクリニック

2021/05/13 ブログ

こんな時に歯科医院に相談したらいいのかわからないシリーズ

「魚の骨が刺さって取れなくなったらどこに相談したらよいの?」

 

どうも歯科医師・歯学博士の手塚充樹と申します。

 

今回は、こんな時、歯科医院に相談するべきかどうしたら良いか分からないというシリーズをお伝えしていきたいと思います。

 

今回は魚の骨がお口の中に刺さってしまって取れなくなった場合についてお話します。

 

最初にお伝えしますと、保険診療の歯科の枠組みの中に魚骨除去という保険点数があります。

 

私たち歯科医院では、中咽頭部と呼ばれる喉の真ん中あたりまでのエリアを担当できます。

思わぬきっかけで魚の骨などがお口の中や喉に刺さってしまって取れなくなっちゃった場合には歯科医院にご相談頂いても大丈夫です。

現代歯科においては、マイクロスコープや拡大ルーペなど、今までは肉眼では見つけにくかったようなものまで、かなりクリアに見れるようになりました。

内視鏡でなければ見ることが不可能な、喉の奥の方については対応しかねますが、それよりも手前であればマイクロスコープや拡大ルーペを用いて丁寧に魚の骨を取り除くことができるかと思います。

歯ぐきの内部や、非常に入り組んだ箇所に魚の骨が入ってしまった場合には、X線写真を撮影したり、外科的な主義を用いて魚の骨を取り除く場合もあります。

魚の骨以外にも、鶏の骨やその他の肉類の骨、繊維質なものなど様々なものが刺さる可能性はあると思います。

当然、魚の骨でなければ対応できないということではありませんのでご安心ください。

また次回のブログもこんな症状で歯科医院に行って良いのかという内容を中心に更新していきますので、楽しみに。