吐き気が辛い、嘔吐反射、眠りの質が落ちている、疲れが取れないなどの症状について。かみ合わせとの関係。東京新橋ヘルシーライフデンタルクリニック

2020/08/28 ブログ
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東京都港区新橋ヘルシーライフデンタルクリニックのブログです。

日々、患者様の全身的な問題を解決できるよう診療を行っています。

 

今日のタイトルは「嘔吐反射と眠りとかみ合わせの関係について」です。

 

歯ぎしりの癖がある方は、歯科医院で診療をしていると多く拝見いたします。

 

歯ぎしりがひどいと呼吸が苦しくなる?

 

あまり歯ぎしりがひどいと、奥歯がすり減って、下顎の位置が変わってきて、かみ合わせも変わります。

 

奥歯がすり減ると下顎の位置が自分の後方に移動します。

 

その結果、舌根も後方に移動しますので、気道が狭くなります。

 

気道が狭くなったことを補償するために、首を前方に出して気道を拡げようとする傾向が出るといわれています。

 

横からその方の姿勢を見たときに、首が前に出ているような感じになっている方については、奥歯の欠損や、激しい歯軋りや咬耗などがないかどうか確認することも大切です。

 

首が前に出ている方がすべて、歯ぎしりがひどくて気道が狭くなっているということではありませんが、一つの要因としてありえるので、探る価値はあると思います。

 

当院にいらっしゃる方でも、眠りの質が低下していたり、寝ても疲れが取れないとおっしゃっている方が半分以上を占めるほどいらっしゃいます。

 

眠りの質の低下は、現代の方が抱える悩みの大きなトピックかもしれませんね。

 

食事の内容改善や、食べ方改善、栄養素のバランス補正、かみ合わせの回復など総合的なアプローチで、眠りの質の改善に少しでもお役に立てれば幸いです。